多民族研究学会(MESA)第11回全国大会 [大会]
多民族研究学会(MESA)第11回全国大会
2008年12月20日(土)午後2時~(受付は午後一時半より)
青山学院女子短期大学 N-202教室
総合司会:河原崎やす子(岐阜聖徳学園大学)
開会式:14:00 - 14:15
岸本寿雄(創価大)
「多民族研究学会五周年に際して」
研究発表:14:15 - 15:50
(1)司会:横田由理(広島国際学院大学)
長岡真吾(島根大学)
「トロイの木馬」としての小説―シャーマン・アレクシーの『パートタイム・インディアンの絶対真実の日記』
(2)司会:加藤恒彦(立命館大学)
松本昇(国士舘大学)
鳥と花のイメージ―アリス・ウォーカーの『カラー・パープル』再考
特別講演:16:05-17:15
司会:小林富久子(早稲田大学)
今福龍太(東京外国語大学)
『群島ー世界論』の来歴──フォークナー、グリッサン、コンラッド、ル・クレジオ
閉会式:17:15-17:20
☆交通機関:●渋谷駅東口より徒歩15分(JR
線・東急東横線・東急田園都市線・京王井の頭線・副都心線)●地下鉄
表参道駅B1出口より徒歩5分(銀座線・千代田線・半蔵門線)
多民族研究学会第10回大会 [大会]
多民族研究学会第10回大会@青山女子短期大学 無事終了しました。
研究発表
多民族再考:ロサンゼルスにおけるチカーノと日本人 井村俊義(湘南工科大・非)
シンポジアム:アフリカ文化の「今」―伝統と現代を結ぶもの
アビク/オバンジェとナイジェリア文学 平尾吉直(首都大学東京・助教)
ジンバブウェ・ポップミュージックにおける伝統と現代 松平勇二(名古屋大・修士)
ウガンダ・カンパラのエンターテイメント―「出会い」を繰り返す場で― 大門碧(京都大・修士)
写真↓は懇親会でムビラ(親指ピアノ)の演奏をしてくださった松平さん。
次回、第11回大会は2008年12月20日の予定です。